ザンビアから帰国して以来、数カ月の間は現場に出ずに、中古車輸出の事業を軌道に乗せるのに
躍起になっていた。気付けば、一日の行動スケジュールが無茶苦茶になっていて、
確かに販売台数は伸びたが、生活リズムは狂った。
これではダメだと感じて、現場にでることにした。
そこで、自分が発した言葉に疑問を感じた。
これではダメだと感じて、現場にでることにした。
そこで、自分が発した言葉に疑問を感じた。
支払いを済まされたあと、私は見送り作業に「どちらへお帰りですか?」と訊いた。
もちろん、北へ南へなどの返答があることは重々理解している。
ただ、その時間に丁度車のオークションに参加していた。私はそのオークションの出品時間に
気になっていたために、お客様から返答を貰った時に咄嗟に「あっ! はい」って答えてしまった。
もちろん、私はお客様に集中していなかったために、つい発してしまった言葉でした。
お見送りしたあとになって、申し訳ないなって感じました。
お見送りしたあとになって、申し訳ないなって感じました。
人は、どうしてこの「あっ! はい」って発してしまうのだろうか?
目の前に居るにも関わらず、私からお聞きしているにも関わらず…
「あっ! はい」は使ってはダメだと思います。しかし、結果的に使ってしまった。
注意が散漫になっていた理由もわかる。
皆さんはどうですか? つい発してしまう言葉ってありますよね。