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2013年11月8日金曜日

昨夜はまたまた26歳の若者に刺激を受けました

私がガーナへ渡航していた時にツィッターで知り合ったセネガルの若い起業家に会いまして、

久々に日本で会うことができました。

ガーナから帰国して、ザンビアへ行けない日々を過ごしていますが、この方のことをずっと気になっていました。

もし、また会うことができるなら、何か助けてあげたいなって考えていました。

昨夜はそんな機会が訪れて、当社までお越しいただいて、二人で桂駅周辺で食事をしながら、

今後のことやアフリカについて話しをしました。

時間も限られていたために、短い時間でしたが、26歳の若い起業家からたくさんの刺激を受けました。

最近は、何故か20代半ば過ぎの起業家を会うことが多いです。

理由は、私がザンビアで起業した影響だと思うのです。

昨夜の会話は、周りからするととんでもない内容だったと思います。

桂駅周辺で、アフリカの話しをリアルにしているんですから…

年齢的には差がありますが、起業年齢からすると全く同じです。

私は、アフリカビジネスから一歩引いた状況になっていますが、またいつか再挑戦したいなって

考えています。しかし、今の日本の会社もあり、海外で起業して運営して行けるほどの

時間的余裕がありません。

昨夜も彼に話しをしましたが、アフリカってやはり遠いし、時差も影響があります。

私のような零細企業にとっては、この時差は計り知れないほどの影響があります。

今は、東南アジアで起業してそこからって考えていますが、アフリカビジネスやアメリカビジネスは

私の夢でもあるので、必ず起業してみます。

まだまだ大変な状況が続きますが、先ずは日本の会社をしっかりと運営できるように

頑張っていきます。

2013年11月7日木曜日

先日の事故

先週の金曜日19時50分ごろに洛西NTSSの前の道で車同士の事故が起きました。

交差点内の事故だったのですが、双方の車両とも走行中に起きたために、

その流れで、うちの店に二台とも進入し、一方の車両は灯油を運ぶローリーに衝突して止まりました。

もう一方の車両は、価格看板と柱に衝突して止まりました。

相当大きな衝撃だったのですが、双方の運転手は自力で車両から降りてこられました。

被害は、車両や看板などがありますが、事故にスタッフやお客様が遭わなくて良かったです。

本日の午後から保険会社から委託された業者とガソリンスタンドを建設する業者が当社に

来店されて、今後について話しあいをしました。

問題は、車です。灯油のローリーは年間に5カ月間ぐらいしか動かしません。

つまり、季節商品であることが問題となっています。

ようやく寒くなり始め、配達灯油の注文がポチポチと入ってきます。

車の損傷は、左側のライト周りと指示機とバンパーなどです。

この修理にざっと1週間から10日間ほど掛かると考えられます。

ただ、修理に出すと肝心な配達ができなくなります。

そこで、レンタカーなどを探ったのですが、季節的にやはりどこも在庫がないとのこと。

困りました。

ライト周りが故障しているので、ライト類だけ先に修理して、シーズンが終わってから再度しっかりと修理

するってことしか今のところアイデアがありません。

事故は起こす方も嫌ですが、起こされた方も嫌ですね。

本格的なシーズンの到来となる前に、早々に判断しなければなりません。

しかし、困った。。。

2013年11月5日火曜日

正式な英語を記載するって難しい

ザンビアで起きている問題を解決するために、毎日毎日メールのやり取りが続いている。

内容は公開できませんが、今回合意に至りそうになってきたので、書類を作ることにした。

つまり、これまで日本でしか私は経営してこなかったので、契約社会に慣れていなかった。

それが直接の原因か?と問われると、その判断はできないけど、少なからずあるかもしれない。

どんな些細なことでも契約書が必要だということを今回身にしみて感じる。

英語もまともに話すことができない私であり、外資系の会社に所属したこともない。

つまり、どのような書類を作成すればいいのか全くわからない。

そのような書類を作成してくれる会社はあるものの、そんな費用も掛けることができないので、

結局自分で作成することになる。

しかし、正式な書類って何?

そのようなものってそこで本当に正式に認められるのか?

あくまでも自己都合の書類になっているのではないのか?

朝から頭の中は「???」の状態です。

それでも、明日までには送信しないといけないので、頑張って作成します。

2013年11月1日金曜日

今朝の毎日新聞のコラムについて

私は、毎朝にスポーツ紙や業界紙を含めて4紙を読みます。

今朝の毎日新聞で気になったコラムがありましたので、ブログに掲載します。

コラムを書かれた筆者に私は同意見です。

以前から安部首相の政策について、違和感を感じていましたが、ここで明確になりました。

一国の首相が国策として出したのはいいけれど、それを民間企業に押しつけるようなことは

如何なものか?

もちろん、そのようになればいいけれど、私は単純にそれを理想と捉える。

ビジョンを明確に掲げて、国がその方向に向かって邁進することは、やはり理想でしかない。

現実には、赤字企業にとっては法人税の優遇はない。

つまり、赤字企業は事業を撤退しろ。我々はそのような会社は知らないっているものだ。

また、僅かな利益を計上して決算を迎えた企業でさえ、賃金アップがそう簡単にできるはずもない。

まだまだ見えぬ中小零細企業への救いの手。

日本の企業の80%は中小零細企業であることを理解して欲しい。

私のようなものがここに掲載しても、水鉄砲で応戦しているようなものだけど、ここに記載します。