3年前からガス事業を本格的に携わり、都市ガスとLPガスの違いがありすぎると認識し、少しずつ都市ガスも同じように工事や機器の取替えなどができるように努めてきました。
都市ガス機器を取替えるに辺り、GSS(ガス機器設置スペシャリスト)を取得し、ガス栓の移設などは認定工事会社へ依頼するしかありませんでした。
ガス栓の移設やちょっとした増施変はスピードを求められますが、結果的にお客様が待つことが現状です。
そこでルールの範囲内であれば施工可能な簡易内管施工士を取得し、登録店となっておく必要があると感じました。
気付いた時には今年度の募集は終わっており、残りは横浜で開催される1開催のみ。申込申請をして、3月1日に日帰りで横浜まで行って取得してきました。
次のステップは大阪ガスに簡易内管施工店の登録申請です。
きちんとした取扱いをできる会社にしたい。LPガス事業者は都市ガス会社のようにきっちりできないと世間では思われている。