ザンビアは、リビングストンが昔の首都でした。しかし、隣国と接近しているので、戦争になれば危険があると考え、北上したルサカが現在の首都です。
ルサカに位置してから経済も発展してきたが、東西南北へ移動するには一度ルサカに入ってからじゃないと移動できない道路となっています。しかし、経済発展の影響で、物流が盛んになり、さらに横の地域の連携を図るために、ルサカ市を中心とした大きな円形の道路建設が計画され、実行されることになりました。
つまり、これから地方都市の発展も考えられます。
ちなみに、各国の投資家は円形道路周辺の道路をこぞって買い付けしていってます。
場所にもよりますが、2年間で100倍もする土地まであり、政府が介入して、最高倍率を決めているとかも聞きましたが、需要と供給のバランスなので、闇に取引されていると思われます。
とにかく、これから地方都市の発展が考えられるので、興味深く見ていこうと思います。