ザンビアへ8月下旬または9月上旬に3ヶ月間行きますが、その間にどれぐらいの費用が掛かるのか想像もつかない。
日本の銀行では無理と思うし、シティバンクで口座を持てば?って考えました。
もちろん、ザンビアにも10店舗ぐらいあるそうです。
それよりももっと簡易的にないものか?
こんだけ、色々と揃っている時代だからこそ、企業は色々な事業を考えるやろ?
ってことで、調べたところ、株式会社JTBが2010年ぐらいまで取り扱いを続けていた「MoneyT Global」を知ることに
なりました。
まだ使用してもいないのですが、これまで海外へ渡航した経験から、3ヶ月間という期間で使う費用を考えると
直接現金を持参するのは、非常に怖い。また、日本円が換金できる場所を探すのもめんどくさい。
このシステムを使えば、ATMで直接現地通貨が出てくるんですよ。驚きではありませんか?
クレジットカードと異なり、キャッシングでもありません。これはプリペイドなんですよ。
例えば、10万円をその口座に入れておきます。現地で、5万円を現地通貨で使いました。
現金で持参していれば、残りの5万円を円に換金しなければなりません。しかも、USドルからの換金になるので、
さらに換金手数料がとられます。
しかし、これは、あくまでも日本の口座に日本円で入れているので、残金の5万円を日本円で手数料を引かれずに
受け取ることが可能です。
凄いと思いません?私は、凄いなぁって思いました。たた、現地で引き出した時に、手数料が取られますので、仕方がありません。
換金率の良いところを探そうって旅行のときなどはいいですが、生活していくのには少々無理があります。
長く滞在する気持ち、永住?それは無いかもしれませんが、現地の銀行口座を開くことも想定の範囲です。
しかし、今は、それもどうなるか不明なので、この方法が一番便利だと私は思いました。
今後、日本企業がどんどんと海外へ進出されることがあると思います。
市場調査などで行く場合にこのシステムが便利と思いますね。
今回、私は紹介しただけです。
現在、リコーリース株式会社が、受付をされています。
『リコーグローバルマネーカード』
私は、個人と法人の同時申し込みしました。
リコーリース株式会社詳細は、http://www.r-lease.co.jp/globalmoney/index.html