皆様、こんばんわ。
ゴールデンウィークを如何お過ごしでしょうか?
ようやく、カンボジアの最終日となりました。
16日の朝は、あえなく辿り着けなかったアンコールワットへ! ただ、ウォーキングでなくて、トゥクトゥクで行くことになりました。
ホテルに5時に集合!ってみんなには伝えて、4時55分に各部屋に電話をして一度は起こしたが、結局3人で行くことになりました。
こちらは、橋を渡るところです。段々と太陽が昇ってきています。
アンコールワットでは有名な景色です。
ここで、数十分待機です。
綺麗な朝焼けです。
太陽の陽射しが見えたので撮影
ここは、今は登れるんですよ。4年前は登れなかった。
ただ、時間が設けられていて、7時30分からと記載されている。大人なので、ルール違反することもせずに、残念ながら諦めました。
ちなみに、この時点で6時過ぎだったと思います。
裏側からの撮影です。
綺麗に朝陽があたり、言葉になりませんでした。
別にここを行くこともなかったのですが、裏側が気になったので、森の中の道をテクテクと歩きました。
外周を回って歩いて、正面に戻ってきて、トゥクトゥクに再度乗って、ホテルに戻りました。
ここは、クルクメールという篠田ちひろさんが手掛けるスパと工房です。
スパは、USD17でした。スパの前に出されたマンゴージュースです。めちゃくちゃ美味しいです。
当日、篠田さんはいらっしゃらなかったのですが、色々と日本語が話せるスタッフに説明を聞きながら、どのような活動をされているのかを見学させていただきました。
今回のカンボジアでは、また新たな発見もあり、大変有意義な日々を過ごせたと思います。
ジェノサイドが起きてから、その過去を背負いながら、発展し続けるカンボジアは、逞しく感じました。
そして、何よりもこの辺境な地域で日本人が活躍していることを知り、彼ら、彼女らの志の高さに痛感させられました。
今の私には、これら経験したことや知ったことを伝えることしかできません。しかし、それでも良いかなって思います。
日本も戦後間もない時期には、ここカンボジアと同じ状況だったと思います。
今後も、カンボジアで活躍されていらっしゃる日本人の方々と交流を深め、我々が協力できることを計画して、実践していく予定です。
また、ブログを拝見されて、カンボジアに少し興味を持たれた方がいらっしゃったら、是非、渡航してみてください。
また違った旅を楽しむことができると思います。
小田精彰