都市ガスのショップが販売する商品は、ショップでしかメンテナンスができないと言われる。
何故か⁉️ 都市ガス会社と製造メーカーは、商品を供給する契約はあるけど、メンテナンス契約をしていないから、ショップじゃないと部品供給されないってこと。
この給湯器は、上段に都市ガス会社の品番が記載されている。
下段には製造メーカーが記載されて、しかも製造メーカーの品番も記載されている。
つまり、製造メーカーに問い合わせて、部品供給を依頼すれば可能って思われるが、これが契約上できないと言われる。
メーカー修理は依頼できないけど、うちなら、俺ならできるってわかったし。
今回、バラバラに分解したら、部品なんて、製造メーカーのものばかりと判明。
メーカー修理のメリットは、ある程度の部品を持って走る点。
つまり、即日修理が可能ってこと。しかし、出張費が必ず要る。うちなら、出張費は不要。ただ、遠いとメーカーに依頼します。今回、都市ガス会社が販売したプロパン用熱源機付き給湯器をバラバラに分解した。理由は、都市ガスとプロパンの違いを確認する目的と中身の部品が製造メーカーものかを確認する目的。都市ガスとプロパンは、ガスの成分が違う。詳しくはネットで調べてください。
つまり、即日修理が可能ってこと。しかし、出張費が必ず要る。うちなら、出張費は不要。ただ、遠いとメーカーに依頼します。今回、都市ガス会社が販売したプロパン用熱源機付き給湯器をバラバラに分解した。理由は、都市ガスとプロパンの違いを確認する目的と中身の部品が製造メーカーものかを確認する目的。都市ガスとプロパンは、ガスの成分が違う。詳しくはネットで調べてください。
で、周辺の部品は、全て共通部品。違いは、燃焼室に最終のガス出口の大きさだけ。
つまり、これを交換すれば、都市ガス→プロパンへ、プロパン→都市ガスへと変更できる。
今回の画像は、給湯器だけど、コンロや湯沸器についても同じこと。しかも、コンロや湯沸器は、もっと小さい部品だから、安い!
もう少し深くガス配管工事、ガス機器などを調べて知識を深めて、アドバイスできるようになっていきます。